今年はカブトムシをたくさんいただき、子どもたちがお世話しています。夜行性のカブトムシは子どもたちがいる間はなかなかその姿をみせてくれませんが、起こされることもしばしは・・。姿を見ない日が続くと生きてるかと心配になりますが、ゼリーが空っぽになっているので土の中で眠っているのでしょうね。時々、カブトムシのおすもう?喧嘩をする場面をみることもあります。ある日、さなぎから上手く羽化できずに亡くなってしまったカブトムシがいました。みんなに踏まれないところがいいと、あまり子どもたちが活動しない園庭の片隅にお墓を作ってあげていました。やさしくそっと土をかぶせ、お墓のプレートを作ってくれました。「てんごくにいけますように・・」と手を合わせる姿にじ~んと来ました。