年中組の子どもたちが、プラネタリウム観覧に出かけました。照明が薄暗くなり、夕方の広島の街が映し出され太陽が沈むと星がぽつりぽつりと現れ、暗くなった夜空に満点の星が浮かびあがりました。歓声と共に拍手が鳴り響きました。いろいろな星を観たり、星座を観たりと夜空を楽しんだ後、『星の降る夜に~流星群の正体に迫る~』の投影を観ました。流星群が飛び交い、まるで星空にいるようでした。
暗くなり、「こわい」と声が漏れる場面もありましたが、終わった時には「たのしかった!」「きれいだった」「またきたい」と言っていた子どもたちでした。