安佐北区から思わぬ贈り物が届きました。その時、ちょうど年中組の子どもたちが戸外遊びをしていて真っ白な雪に大興奮でした。「どこからきたん?」「ゆきだるまつくったことある!」「はやくあそびたい!!」と高鳴る気持ちを抑えきれない子どもたちでした。かき氷屋さんごっこをしたり、雪だるまを作ったり、雪をかき集めたりと短い時間でしたが夢中で遊びました。暖かかったその日は、あっという間に雪はなくなるのでした。ほどなくして降園時、年中組が作った雪だるまを見た年少組の子どもは、「ゆきがふったんじゃね」と言い、年長組の子どもは「どこからもってきたん?」と言い、その表現の違いにも子どもたちの成長を感じる一コマがありました。今度はみんなで雪遊びができたらいいね!